かじめの白黒トイズ

ゴールデンウィークの移動だけで1500km走りました。
どうも、かじめです。





国東バトル2016参加してきました。
３日は嵐の中のサバゲー

濡れると寒いし、装備の手入れも大変。
でも本物の兵士達には雨も晴れも無い。
覚悟を決めて一度雨に濡れると、もうどうでもよくなった。
そのまま雨に濡れながら戦い、全身ずぶ濡れに。

ガスガンと革装備品の手入れが大変でした。


４日は見事な快晴、サバゲー日和でした。
福岡から九州ＷＷⅡ倶楽部のメンバーが応援に来てくれました！


野外フィールド大好き！広いとはよい事だ！

人の生活音も車の音も聞こえない、風の音と鳥の鳴き声だけの戦場。
まさに　「シン･レッド･ライン」　あの完全偽装日本兵格好良かったなぁ。
広いフィールドでの戦闘は、個人では歯が立たず、連携が求められる戦場だった。

一応動画は撮っていたのですが、一番良い試合を録画し忘れるという痛恨のミス。
なんか良い試合に限って、いっつも撮り忘れてるんだよなぁ。



最近は　戦闘服＝迷彩　な感じであるが、枯れ草の多いこの日本のフィールドでは、日本軍の装備が中々馴染むようで
敵味方共に数メートルの距離に居ても気付かれないことが多々ありました。
単色も捨てたものではないな。

広いフィールドでのサバゲーや、長時間のサバゲーとなると、どうしてもリアルを求めて死なない戦い方をしてしまう。
被弾の倍以上のヒットを取っているが、チームに貢献しているかは謎である。
敵を引き付けて後続と合わせて一気に叩こうと、味方陣地に進行する敵兵を見逃したところ、リスポーン地点付近まで進行されて
多大な犠牲を払った様子であった。しかも後続の敵兵は来なかった。
無線など無いので音だけで判断した情報だが、多分合ってると思う。

もう一つ重視しているのが、誤射をしない事。
マーカーを確認するか、明確な敵意を向けられるまでは撃たない。そして必中の距離で撃つ。
単発の長物エアコキを使ってる人は同じような戦い方になるのではないだろうか？
短くて取り回しの良いハイサイクルとか使ったら、イケイケの戦い方になるのかな？
そんな銃ないけど。え、百式？

何はともあれ、とても楽しかったので
第二回の開催を期待しています！