かじめの白黒トイズ

世のおじさんたちが傘で野球のスイングやゴルフのスイングをする中、基本教練（担え銃）（捧げ銃）や銃剣突撃訓練のモーションをやりたくなる衝動に駆られるのであった。
無論やっていないぞ。
どうも、かじめです。






ベトコン装備ですが、とりあえず服と小物を揃えました。




しかしコレに合わせる銃器がトンプソンしかない。
トンプソンと、米軍のベルトと、緑色の北ベトナム水筒。
順番にベトナム戦争の、初期、中期、後期装備である。

むむむ、トンプソンは米軍側の特殊部隊とかで使われてたみたいだから戦争後期に持ってても「ありえなくはない」はずだが、なんだかなぁ。

トンプソンのマガジンポーチは、ソ連製のグレネードポーチを使います。
でもこれ後ろのループがピストルベルトに通らないから、自分で改造しなくちゃいけない。

水筒とグレネードポーチだけだと隙間が空くから、米軍のマグポーチかコンパスポーチでも着けとくか。


服は所謂ブラックパジャマではなく、エポレットの付いた戦闘服です。
脳内設定としては、よくある昼は農民、夜はゲリラのベトコンではなく、戦闘専門の正規兵みたいな感じですな。
あくまでベトナムの民族自決の為に戦う、赤くない南ベトナム解放民族戦線兵士である。
インドシナ戦争前期のフランスから始まり、南ベトナム＋米軍と戦い、戦争終結後に教育キャンプに行って消息を絶つ。
という脳内設定。


別に
ブラックパジャマが売り切れでこれしかなかったという訳ではないぞ。


色々となんちゃって感が漂うが、一応は形になったはず。
なんとか間に合ったかな。