かじめの白黒トイズ

8月18日にSNCさんのK-FIELD定例戦に参戦してきました。


夏本番の8月とあって、雑草が元気100％。
伏せれば周りから見えないくらいに成長していました。
電動ガンと真正面で打ち合えない自分にとっては好都合であるが、足元が見えないので気をつけなければならない。


とか思っていた1ゲーム目で早速こけた。
雑草の下からすのこ（恐らく倒れたバリケード）がこんにちわしていた。
グリップ力抜群の地下足袋も、粘土質の泥地や湿った木材には弱いのデス。



しかし雑草のおかげでいつもよりHitは取れました。
射程ギリギリの狙撃で、このフィールドは風が無いように見えて山肌にそって風が流れているので、左に２センチ上に１センチほど照準をずらしてみたら初弾命中して三八式歩兵銃も捨てた物ではないなと思った。



だがしかし、この時期最大の敵は暑さでした。
午前中は元気いっぱいだった草木達も、帰りにはパッサパッサに。



そして帰宅後にはもう一つの敵が。。。


帯革や弾薬盒が汗の塩を吸っているので、手入れしてやらないと駄目になってしまいます。
だがピカピカの新品だった弾薬盒が、汗や雨や泥に油を吸って黒くなっていくのも乙なものである。